2022/07/15 18:00



今年は、6月から猛暑日を記録するなど、全国的に暑い夏が予想されています。一方で、冷房が効いた屋内は涼しいため、薄着でいると体を必要以上に冷やしてしまうことも……。また、屋外でかいた汗が冷えてしまったり、冷たいものを摂取しすぎて、肌寒くなるという体験をしている方もいるのではないでしょうか。



体を温めることを忘れがちな夏ですが、もっとも気をつけていただきたいのが、“お腹の冷え”。多くの内臓があるお腹が冷えると、体温が下がり、血流が悪くなる原因になります。さらに、免疫力や基礎代謝の低下にもつながるため、風邪をひきやすくなったり、太りやすくなったりもするんです。



そんなときに大活躍してくれるアイテムといえば、体温を効率よく上げてくれる「腹巻き」。しかし、「夏場の腹巻きは暑くてムレそう…」「薄着なので着ぶくれしそう…」と思われている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、KinoKotoがおすすめする夏向けの「腹巻き」をご紹介します。

とっても薄くて機能性抜群な「SUMI.LAB 極薄腹巻き」




SUMI.LAB 極薄腹巻き」は、暑い夏にもピッタリな極薄タイプの「腹巻き」。セラミック炭による遠赤外線効果で、お腹をじんわり温めてくれます。また、“炭染めオーガニックコットン”を使用しているので、肌触りもよく、そのまま素肌に着用可能。オーガニックコットンの高い吸湿性と通気性に加え、炭が持つ調湿機能も合わさって、サラッと気持ちよく過ごせるアイテムです。



ナチュラルカラーなので、明るいカラーのトップスが多くなる夏のファッションに響きにくいのもうれしいポイントの一つ。KinoKotoで一番薄い「腹巻き」なので、薄着でもスッキリとしたスタイルが保てます。また、コンパクトに小さくたためるので、バッグに入れて持ち歩き、オフィスや商業施設など冷房が効いた場所でサッと着用することもできますよ。

伸びがよく柔らかい着け心地の「絹の腹巻き」




絹を97%使用した「絹の腹巻き」は、KinoKotoで一番人気の「腹巻き」です。蚕から糸を紡いでよりをかけた紬糸(ちゅうし)を使っているので、繭玉のようにふんわりとした肌触りが特徴。伸縮性がとても高く、長時間着用していても締め付け感を感じさせません。絹ならではの吸湿性で、汗をかいてもサラリとした着心地が続きます。



こちらは、「SUMI.LAB 極薄腹巻き」よりも少し厚めですが、軽くてしなやかな素材なので、薄着の季節にもおすすめ。糸の間に空気層があり、しっかりとお腹を温めてくれます。なお、カラーは、アイボリー、ピンク、グレーの3種類。バストからヒップまですっぽりと覆えるロングタイプもあるので、気になる方はこちらもチェックしてみてくださいね。



ちなみに、KinoKotoでもっとも温かい「腹巻き」は、「絹と炭のウエストウォーマー」です。体温を逃がしにくい二重編み構造と、内側に塗布したセラミック炭の効果で、お腹の冷えを感じさせません。厚めの「腹巻き」なので、寒い時期の使用をおすすめしていますが、夏でも手ごわい“お腹の冷え”に悩んでいるという方は、こちらも試してみてください。

寝苦しい夜の体温調節にも「腹巻き」はピッタリ




さまざまな体の不調につながる“お腹の冷え”を、手軽に改善してくれる「腹巻き」。日中だけでなく、就寝時に着用することで、睡眠の質を高めてくれる効果もあります。暑い夏の夜は、一晩中、冷房をつけていることが多いため、寝ている間に体が冷えてしまい、血流が悪くなる原因になりかねません。全身の血流が良くなる「腹巻き」をすることで、手足が冷えにくくなり、安眠に導いてくれます。



このほかにも、「腹巻き」をして全身の血流が良くなることで、体温が上昇して免疫力がアップしたり、基礎代謝が上がって脂肪を燃焼しやすくなったり、胃腸が温まって便秘や肌質が改善したり、その健康効果は数えきれないほど。ぜひ今年の夏は、KinoKotoの「腹巻き」を上手に活用して、暑さに負けない健やかな体づくりを目指しましょう。

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