読みもの
2021/09/09 18:00
長引くコロナ禍で、「免疫力をアップしたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。実は、「体の冷えを解消して体温を上昇させることで、免疫力がアップする」と言われているんです。特に、免疫機能に欠かせない細胞が多く集まるお腹周りを、効率よく温めることが大切。そこで今回は、KinoKotoから、季節や用途に合わせた腹巻きを、5種類ピックアップしてご紹介します。
一番人気の「絹の腹巻き」は、季節を選ばず一年中大活躍
KinoKotoで一番人気の腹巻きといえば、絹を97%使用した「絹の腹巻き」です。シルクといえば、光沢のある糸をイメージすると思いますが、蚕から糸を紡いだ時のふわふわとした紬糸(ちゅうし)を使用しており、繭玉のようなふんわりした肌触りが特徴です。
また、糸の間に空気層があるため、とても暖かく、かつ吸湿性も抜群。寒い季節はもちろん、素肌にそのまま着用できるので、薄手の時期にもおすすめです。カラーはアイボリー、ピンク、グレーがあるので、お好きな色を選んでみてくださいね。
約1.6倍の「絹の腹巻き ロングタイプ」は、使い方自由自在
「絹の腹巻き」の約1.6倍の長さがある「絹の腹巻き ロングタイプ」は、KinoKotoで一番長い腹巻きです。「胸から腰まですっぽりと覆いたい」「二つ折りにして使いたい」というお客様の声から誕生しました。
▲絹の腹巻きとの比較
糸も編み方も「絹の腹巻き」と同じですが、約60cmという長さがある分、さまざまな使い方ができます。腰までおおったり、二つ折りにして分厚くしたり、お好きなように調節しながら、冬の冷え対策にお使いいただけます。
一番温かい「絹と炭のウエストウォーマー」で、真冬もぽかぽか
こちらは、KinoKotoで一番温かい「絹と炭のウエストウォーマー」です。温かさの秘密は、空気層をたっぷり含んだ絹とコットンの二重編み構造で、体温を逃がしにくいこと。また、内側の絹にセラミック炭を塗布しているので、遠赤外線効果も感じることができます。体温が上がる入浴後に、ぜひ着用してみてください。
また、「絹と炭のウエストウォーマー」は、厚めの腹巻きなので、秋から冬にかけての使用がおすすめ。カラーは、ブラック、ピンク、グレーをご用意しています。すそを出してセーターのように見せるコーディネートもおしゃれですよ。ちなみに、ネックウォーマーとしても併用可能となっています。
フィットするのに締め付けない!「絹と炭の腹巻きスパッツ」
一年中使っていただける「絹と炭の腹巻きスパッツ」は、腹巻きとカバーパンツが一体化した新商品。太ももからお腹までをすっぽりと温かく包んでくれます。また、セラミック炭で染めたオーガニックコットンや、絹を使った柔らかな肌触りで、とても気持ちがいい履き心地です。
そして、糸から直接編みあげる立体縫製も特長のひとつ。縫い目がないため、肌に縫い目のあとがついたり、ボトムスに縫い目のラインが響くこともありません。とても良く伸びる生地なので、フィットするのに締め付け感がなく、ストレスなく毎日着用することができます。
夏の冷え対策に!極薄タイプの「SUMI.LAB 極薄腹巻き」
最後にご紹介するのは、KinoKotoの腹巻きで一番薄い「SUMI.LAB 極薄腹巻き」。セラミック炭で染めたオーガニックコットンを97%使用しており、柔らかい肌触りと蒸れにくさが特長となっています。遠赤外線や吸湿性など、炭が持つ機能を体感できる腹巻きです。
「SUMI.LAB 極薄腹巻き」は、とにかく薄いので、夏の冷え対策におすすめ。エアコンによる冷えや、就寝時の冷えから、お腹周りを守ってくれます。肌触りが良いので、下着のように肌に直接着用しても。薄手のトップスに響かない薄さとカラーなので、ファッションを選ばず毎日お使いいただけます。
KinoKotoの腹巻きは、機能性&肌あたりが抜群のアイテム
ご紹介した5種類の腹巻きは、すべてフリーサイズとなっており、どなたでもお使いいただけます。また、KinoKotoの腹巻きは、締め付けすぎず、優しいフィット感なので、一日中着用できます。なお、お手入れは、手洗いまたは洗濯ネットに入れて洗濯機での洗濯が可能です。
お腹周りを温めて、免疫力をアップすることができるアイテムとして、今注目されている腹巻き。KinoKotoの腹巻きは、セラミック炭や絹などが持つ機能を取り入れるだけでなく、自然素材ならではの肌あたりの良さもポイントとなっています。ぜひ、着け心地の良い腹巻きを使って、健康的な毎日をお過ごしください。