2020/12/25 11:00



寒さがますます厳しくなり、本格的な冬を迎えました。通勤やお買い物で外出するときは、コートにマフラー、手袋といった防寒グッズは欠かせません。そして、コロナ禍の今年は、室内の換気がひんぱんに行われているので、外の冷たい空気にさらされる機会が多くなっています。


そんな環境下でカラダが冷えると、風邪をひいたり、疲れや不眠といった不調の原因になることも……。しかし、寒いからといってたくさん重ね着をしてしまうと、体温調節がしづらいうえに、汗をかいて逆に冷えてしまうこともあるんです。



大切なのは、温めるポイントを知り、効率よく冷えとりをすること。まずは、太い血管が通っている3つの“首”(首、手首、足首)、“第二の心臓”と呼ばれているふくらはぎを意識的に温めてみましょう。そうすることで、全身の血液循環が良くなり、カラダを効率よく温めることができます。



そこで今回は、KinoKotoから、首を温める「絹と炭のネックウォーマー」と、ふくらはぎを温める「絹と炭のレッグウォーマー(ロング)」をご紹介。どちらも、体感気温に合わせて簡単に着脱できる冬のおすすめアイテムです。


絹と炭のネックウォーマー

絹と炭のレッグウォーマー(ロング)


首元ぽかぽかで冷えしらず「絹と炭のネックウォーマー」



絹と炭のネックウォーマー」は、寒いときの首元をしっかり温めてくれるアイテム。二重編み構造の外側は綿100%、デリケートな肌に触れる内側は絹100%を使っています。特許技術によるニット編みを採用しているので、ふんわりと柔らかな着け心地です。



そして、内側の絹部分には、遠赤外線効果が高い“セラミック炭”を塗布。肌表面から蒸発した水分に反応して発熱するので、ほどよい温かさを感じることができます。さらに、炭による調湿効果で、湿度を自然に調整してくれるので、冬の乾燥からも守ってくれそう。



また、ネックウォーマーはマフラーと違って、ほどけることなくスッキリ防寒できるのもうれしいポイントのひとつ。寒い屋外はもちろん、室内でちょっと寒くなったときにも、サッと着用できてとても便利です。スタイルに合わせて、ブラック、グレー、マーブルピンク、ラベンダーからお好きなカラーを選んでくださいね。


“第二の心臓”を温めてくれる「絹と炭のレッグウォーマー(ロング)」



冷えが気になる場所といえば、一番にあげられるのが下半身や足元。心臓に血液を戻す“第二の心臓”=ふくらはぎが冷えると、カラダ全体が冷えてしまう原因になります。そんなときに活用したいのが、ふくらはぎを効率よく温めることができる「絹と炭のレッグウォーマー(ロング)」です。



こちらも、ネックウォーマーと同じく、ふんわりと柔らかなニット編み。肌に直接触れる内側部分には絹100%を使用しており、遠赤外線効果でぽかぽかと温かい“セラミック炭”を塗布しています。体温が上がるお風呂あがりに、炭の部分をふくらはぎに当てて着用することがポイントです。



また、締め付け感がなく、ゆったりとした着け心地も特徴のひとつ。長時間着用しても、リラックスして過ごすことができますよ。こちらのタイプは、ひざから足首まですっぽり包んでくれるロング丈なので、冬の防寒にピッタリです。ブラック、グレー、マーブルピンクから、お好きなカラーをお選びください。


温めるポイントを意識して、効率的に“温活”しよう



冬の“温活”に大活躍しそうなKinoKotoの「絹と炭のネックウォーマー」と、「絹と炭のレッグウォーマー(ロング)」。首元やふくらはぎには、冷えの改善や自律神経のバランスを整える重要なツボも集まっています。これらのアイテムで、ツボを効率よく温めることで、免疫力アップにもつながりそうですね。




KinoKotoでは、このほかにも、手首や足首に使える「絹の炭のリストウォーマー」、スタンダードな丈の「絹と炭のレッグウォーマー」など、機能的な“温活”アイテムを販売中。温めポイントを意識しながら、これらのアイテムを活用して、寒い冬をあたたかくお過ごしください。


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