2020/07/08 12:00



梅雨が明けると、いよいよ夏本番。日本の夏は、気温と湿度が高く、ジメジメとした蒸し暑さが特徴です。そのため、「寝つきが良くない」「寝苦しくて何度も目が覚めてしまう」「朝の寝覚めがスッキリしない」といった睡眠の悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?



蒸し暑い環境で寝続けると、“睡眠の質”が低下してしまうため、一晩中、冷房を付けっぱなしで寝ることもひとつの方法です。ただ、カラダ全体が冷えてしまうと、血行不良や肩こり、腰痛、ホルモンバランスの崩れなど、体調不良を引き起こす原因にもなりかねません。



蒸し暑くて寝苦しかったり、冷房でカラダが冷えてしまったり、悩みが尽きない夏の睡眠。そこで今回は、KinoKotoから、快眠につながる3つのアイテムをご紹介します。


SUMI.LAB ルームウェア ボトムス」(¥9,900)

SUMI.LAB 極薄腹巻き」(¥2,200)

目の休みじかん アイマスク」(¥1,320)



「SUMI.LAB ルームウェア ボトムス」



こちらは、ゆったりと締め付け感のないデザインの「SUMI.LAB ルームウェア ボトムス」。脱臭や湿気の調節機能、遠赤外線機能を持つセラミック炭をコットンに直接混ぜた“炭染めオーガニックコットン”100%を使用しています。



着用してみると、オーガニックコットンならではのやわらかな肌触りが気持ちいい。寝汗をしっかりと吸収してくれる生地なので、朝まで心地よく眠れます。また、セラミック炭の効果で、汗のニオイが気になりにくいことも特徴のひとつです。



カラーは、トップスを選ばない淡いグレー。ウエスト約60~90cmに対応するフリーサイズで、紐による調節も可能です。ボトムスと同素材の「SUMI.LAB ルームウエア トップス」もあるので、気になる方は合わせてチェックしてみてください。



「SUMI.LAB 極薄腹巻き」



一晩中冷房を使用していると、気になるのがカラダの冷え。そんなときには、お腹を冷えから守ってくれる「SUMI.LAB 極薄腹巻き」がおすすめ。カラダの中心を温めることで、血流が良くなり、“睡眠の質”を高めることにつながります。



腹巻きというと秋冬のイメージですが、こちらは暑い夏にもピッタリな極薄タイプ。“炭染めオーガニックコットン”を使用しているので、肌触りがよく、セラミック炭の効果も期待できます。生地の伸びも良いので、どなたでもお使いいただけます。



また、極薄タイプかつナチュラルカラーなので、夏の薄手トップスにひびきにくいこともうれしいポイントのひとつ。睡眠時だけでなく、オフィスなど冷房の効いた場所で大活躍するので、コンパクトに丸めてバッグにしのばせてもいいですね。



「目の休みじかん アイマスク」



最後は、肌に触れる内側の部分に“炭染めオーガニックコットン”を使用した「目の休みじかん アイマスク」。自宅の寝室はもちろん、日中にちょっと昼寝をしたいとき、飛行機や新幹線での移動中などに使いたいアイテムです。




こちらのアイマスクは、光が入り込みやすい下部分をパイル生地でブロック。また、耳かけタイプではなく、後頭部にまわしてかけるタイプなので、装着中に耳が痛くなる心配もありません。締め付け具合は、面ファスナーで自由に調節することが可能です。



ちなみに、睡眠ホルモンと呼ばれているメラトニンは、暗くなるほど活発に分泌されると言われています。そのため、睡眠時には、真っ暗な環境が理想的。光を遮断してくれるアイマスクで、手軽に睡眠環境を整えることができますよ。



“睡眠の質”を高めて、暑い夏を健康的に過ごしましょう



“睡眠の質”が悪くなると、日中に眠くなってしまったり、疲れやすくなったりすることも……。特に、体力を消耗しがちな夏場は、健康的な毎日を過ごすために、ぐっすりと眠ってカラダをリセットすることがとても大切です。



そして、ぐっすりと眠るためには、冷房を使って室温を下げることはもちろん、寝具や服装、寝室の明るさなど、ベストな睡眠環境を整えることが必須。今年は、KinoKotoのアイテムを取り入れて、夏の快眠を手に入れてはいかがでしょうか?


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